火鍋が「薬膳」と言われる理由は、香り素材のレイヤーにある
公開日 更新日
火鍋が「薬膳」と言われる理由は、香り素材のレイヤーにある
薬膳の考え方では、季節や体調に合わせて食材を選び、日々の調子を整える発想がベース。
火鍋はまさに、香りで温める素材や、めぐりを意識する素材を重ねていく料理です。
火鍋によく使われる代表的な薬膳素材(※一般的な例)
- 花椒(ホアジャオ):しびれる香りで風味に立体感
- 唐辛子:温活の王道、体を内側からぽかぽか方向へ
- 八角・桂皮(シナモン):甘い香りで“温め系”の印象を強める
- 陳皮(ちんぴ):香りで重さを流して、すっきりした後味に
- 生姜・にんにく:食欲と温感を後押しする定番コンビ
- クコの実・なつめ:ほんのり甘みでバランスを整える役
※感じ方には個人差があります。辛味が苦手な方、体調・持病がある方は無理せず調整や相談を。
「温活」だけじゃない。火鍋は“整う食事”にしやすい
火鍋の良さは、温まるだけじゃなくて、香りで満足感が出やすいところ。
香りがしっかりあると、食事の“物足りなさ”を感じにくく、結果的に重たくしすぎず満足しやすい。
さらに鍋は、野菜やきのこ、たんぱく質を同時にとりやすいから、
「外食したいけど、食べ方は整えたい」夜にもハマります。
ラムしゃぶ・豚しゃぶとも相性◎ 薬膳スープが“旨み”を引き上げる
火鍋のスープは、スパイスの刺激だけじゃなく、だしの旨みを引き上げる設計。
ラムや豚の旨みが溶け込むと、香りとコクが合わさって、最後の一口まで飽きにくい味になります。
- ラム:香りのあるスープと相性がよく、旨みが立つ
- 豚:まろやかに受け止めて、コクが増す
- きのこ・葉物:スープの香りを吸って、満足感が上がる
銀座で「薬膳×火鍋」で整えたい夜に
仕事終わり、冷えが気になる日。
がっつり食べたい気分じゃないのに、満たされたい日。
そんな夜は、**銀座で火鍋(薬膳)**という選択がちょうどいい。
「辛さは調整できる?」
「薬膳っぽい香りは好きだけど、刺激は控えめがいい」
みたいな希望がある方も、食べ方次第で“整う鍋”に寄せられます。
監修者

鶴 洋輔
GOLDEN EYE SPARK株式会社
代表取締役
経歴
外資系IT企業出身、「健康食」である金の目のラムしゃぶを広げることに注力し、東京銀座におけるラム肉のパイオニアとして今年で25周年を迎える。
総理大臣経験者や数々の芸能人など各界の著名人の常連客が多い。
近年はラムしゃぶ以外のグリルや薬膳料理も好評を博している。









